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白亜紀　虫入り　ビルマ琥珀　固有新科Berstidae（バーマイト昆虫　化石）

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『白亜紀　虫入り　ビルマ琥珀　固有新科Berstidae（バーマイト昆虫　化石）』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-97dbd7eb60から出品され、769の入札を集めて03月05日 20時 11分に、46,460円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は46,460円でした。宮崎県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

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海外向けに101000円相当（郵送料別）で無在庫転売しているアカウントを見つけましたので止めるまで同額で出品しておきます。まじめに購入ご希望の方がおられましたらご相談ください。約1億年前（98.89+/-0.62 Ma）に起源をもつ、恐竜時代のビルマ琥珀（バーマイト）の虫入りです。体長約1.9ｍｍの Bersta sp. cf. vampirica（科の和名なし Berstidae）の成虫が含まれています。スマホ（+9倍のルーペ）による直撮影のため画像のクリアさに欠けますが、実際の標本は難点のつけようのない研究用標本です。一見甲虫に見えるかもしれませんが、カスミカメムシ上科に属するつい2020年に創設された、ビルマ琥珀に固有のカメムシの新しい科です。なかでもグンバイムシ科の姉妹群ではないかと推定されています。甲虫との全体的な形態上の類似性から、ある種の甲虫に擬態してそれを捕食していたのではないかとも推定されています。同属の2種が知られますが、都合わずか3頭で記載された大珍品です。いずれにせよ発見されたばかりで未知の点が多く学術上も重要で、カメムシ屋のみならず珍奇昆虫コレクターの興味をそそるタクソンでしょう。琥珀の大きさ：15ｘ9ｘ3.8ｍｍ＃6612 画像1：Berstidae背面（画像上）、自然光+黒背景でブルーの蛍光（画像下）画像2～4：Berstidae（背面）画像5～6：Berstidae（右腹側面）画像7：透過光画像8：自然光・白背景画像9：自然光・手のひら画像10：自然光・白タイル背景画像11：自然光・黒背景での青色蛍光画像12：UVライト（375nm）照射時の青色蛍光普通郵便に簡易書留を付けて発送いたします。